犬におすすめ 歯ブラシはこれ チワワの歯磨きにはtepe テペがおススメな理由3選
どうもこんにちは♪
首輪職人かいわれです。
今日はワンちゃんにおススメの歯ブラシ について記事にしていきたいと思います。
この記事を読むメリットは3つあります。
✅ワンコにおススメの歯ブラシの情報を知ることができる
✅ワンコにとって歯磨きの重要さを知ることができる
✅歯磨きの情報を得てより愛犬とコミニュケーションをとることができる
以上の3つになります。
それでは具体的に説明していきたいと思います。
まず一つ目
ワンコにおススメの歯ブラシはこれ!
以前、マツコの知らない世界で紹介もされたスウェーデンで生まれた『tepe』という歯ブラシです。
こちらは歯科予防先進国の北欧スウェーデン在住の歯科医師が紹介。
『tepe』テペとはオーラルケア製品だけではなく、医療機器も取り扱っているスウェーデンの大企業です。
この『tepe テペ』は日本ではシェアはあまりなく認知度も低いのですがスウェーデンではシェアはかなり高く8割ほどをしめているメーカーです。
みなさんご自分の使っている歯ブラシって交換頻度はどのくらいですか?
日本人の平均歯ブラシ交換頻度は3~4本/年間だそうです。
くらべて歯科予防先進国のスウェーデンは12本/年間と月一で交換するほど歯磨きに対して
の考え方がすすんでいる国です。
歯ブラシを使い終えた後どんな管理をしていますか?
乾燥していても毛の付け根などに細菌が残り繁殖してしまうらしいので
衛生面からしても交換頻度は1~2か月に1度は交換してあげることを強くお勧めします。
とはいえ 正直、私自身も歯ブラシの毛が広がってきたら交換していたので、
1か月で交換なんだっ!っておもったくらいです💦
80歳時の残存歯本数が スウェーデン約25本
それに対して日本は約9本 と差は歴然!!
やはりオーラルケアに対する予防意識の高さが表れていますね💦
北欧のマルメ大学で研究されていて、その後 人間工学も取り入れて多くの大学の研究によって開発されてきたそうです。
スウェーデンの歯科医院で進められる理由があるわけですね♪
そして二つ目、
そんな北欧のメーカーの『tepe テペ』を私がすすめるには理由があります。
いま愛犬家の中でワンちゃんの歯石とりが注目されていて、
中でも無麻酔歯石除去が、ワンコに負担をかけずにとても良いことを知りました。
その無麻酔歯石除去の施術をしている先生のおすすめがこの『tepe テペ』の歯ブラシなんです!
特におすすめのシリーズがあって、子供用のセレクトミニというシリーズがおススメなんです♪
口が小さい小型犬(チワワなど)小さな子におすすめです。
先端に向かって台形の形をしており奥歯に届きやすい形状と
毛先が長くテーパー毛と短めのラウンド構造になっています。
ワンちゃんは唾液のアルカリ性が強く歯垢が歯石になるのが人間に比べてとても早く、
三日で歯垢→歯石になる子もいるようです💦
歯石になってしまうとさらに歯垢が付きやすく歯垢、歯石の負の連鎖になってします💦
歯肉炎、歯槽膿漏とワンコにとって百害あって一利ないですよね。
そのまま放っておいてしまうと顎の骨が溶けてしまい、ごはんも食べれなくなってしまい
命の危険すらあるともいわれています💦
そんな大切な歯磨きについて知らない知識があったので備忘録として記事にしました。
歯石になる前にケアしてあげるのが一番効果的ですよね♪
歯石とりの先生におススメされて私もさっそくポチりましたね~♪
普通のドラッグストアではあまり見かけることができず、
歯医者さん経由などで手に入れることができるみたいです。
歯医者さん関係の販売ならアマゾンでも手に入れることが可能なので、
よかったら見てみて下さい♪
私のおススメはかわいいイラストが描いてあるタイプですね💛
大切なワンちゃんについ買ってあげたくなる可愛いイラストがグッド♬
そして最後 三つ目
ワンちゃんの歯磨きを通じてワンコミニュケーションをとってより絆を深めていきましょう♪
私のおすすめはやはり、子犬の時から口周りや歯に触れて、嫌がらないようにコミニュケーションをとることをお勧めします。
口を触らせてくれたら大げさにホメてあげるとうまくいくのかなと思います。
成犬で苦手な子も根気よく口周りを触れて やはり大げさにホメてあげることが大事ですよね♪
口や歯を触らせてくれる関係性を持つことが出来たら、歯垢の付き具合や、お薬を飲ませるときなどにも上手にしてあげられるようにしてあげましょう。
ワンちゃんのオーラルケアの大事さを理解し、ワンちゃんの健康を保ってあげて
すてきなワンコライフをお互いに送りましょう♪
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました🐾
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